菊池川

11 12月

太古の時より流域を潤し命を育んできた郷土の河川「菊池川」である。上流には県北の穀倉地帯である菊池市、山鹿市が位置する。肥沃な土壌で清流に磨かれた自慢の米は小船に積まれ隊列となり菊池川を下って積出港の高瀬の町に集荷された。道路が大量輸送の主役となるまではこの菊池川が流通の大動脈であった。今も当時の遺跡が保存され、毎年米の積み出しを模した「大俵まつり」が行われている。上流の穀倉地帯と川の恩恵を被り高瀬は県北の流通・経済の拠点として大いに賑わったと聞く。今は治水のためか?人の手が届かないためか?流れが大変少なく感じる。子供の頃はもっともっと水は多く川幅いっぱいに溢れんばかりの水量だったと記憶していが・・・ 特に梅雨期には阿蘇、菊池、山鹿の降雨が一挙に流れ込み、みるみる川幅は倍増する。荒れ狂う怒涛は毎年地域住民の肝を冷やした。                                      そして我が郷土にも大量輸送から高速輸送の波が押し寄せた。菊池川をJR九州新幹線の高架橋が渡り平成23年3月より全線開通・営業運転開始となる。この時代の流れを菊池川はどのように見ているのだろう?川面にはどのような経済効果を映すのだろうか?今年も菊池川に冬が来た。・・・明春こそ若者が夢を語り! 野心を抱ける春が来ますように!!

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